『昭和新山』は"奇跡の山"と呼ばれています。 これは1943年12月から1945年9月までの、わずか2年弱の間に誕生した山だからです。 その2年弱の間に、17回もの火山の噴火があったそうです。 その影響で平坦だった土地が、溶岩によって持ち上げられて高さ400メートル程の山になりました。 山肌が赤色に見えるのは、かつての土壌が溶岩の熱で焼かれて煉瓦のように固まったからである。 そして、川に運ばれ平地の地下に埋まるなどしていた石が溶岩によって持ち上げられたため、昭和新山の中腹には河原にあるような丸い石が場違いに転がっているのも見ることができる。(ネットからの引用です)


Comments