エジプトツアー(12) 王墓巡り#3 ギザの3大ピラミッド(2025年12月6日)
- Yasuaki Harabuchi
- 6 時間前
- 読了時間: 1分
カイロ近郊のギザに位置する第4王朝期(約4,500年前)の巨大な3基のピラミッド。
クフ王のピラミッド(向かって右): 最大。建造当時の高さは約147mで、BC2550年頃に建設された。内部に入ることが可能で、狭い通路(盗賊の通路)から始まり、巨大な大回廊(Grand Gallery)を経て、王の間(キングズ・チャンバー)へと続く。王の間には石棺が置かれ(写真)、かつてナポレオンがパワーをもらうために石棺の中で一晩過ごしたとされている。
カフラー王のピラミッド(中央): カフラー王はクフ王の息子。頂上部に当時の化粧石が残っている。おり、高台にあるためクフ王のものより高く見える。
メンカウラー王のピラミッド(左): 3基の中で最も小さく、高さは約65m。 メンカウラー王は6代目ファラオで、在位はBC2532年〜2504年。













コメント