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エジプトツアー(16) エジプトの月(2025年12月4日アブシンベルのホテル庭、6日ピラミッド周辺のホテル街)
日本では12月5日が満月あったが、エジプトも同じ日であった(世界共通)。いつも晴天のエジプトでは毎月、天候を気にせず満月を撮れる。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(15) ナイル川巡り#4 カイロのナイル川夜景(カイロフォーシーズンホテルから)(2025年12月6日)
カイロではビルや船のライトアップと絡めて美しい夜景を楽しめる。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(14) 王墓巡り#5 ツタンカーメンの遺宝(2025年12月7日)
ツタンカーメン(BC341年頃 – BC323年頃)は、古代エジプト第18王朝のファラオ。 9歳で即位し、18〜19歳頃に早世した。足の骨折による感染症やマラリアが重なったことが死因として有力視されている。父アクエンアテンが行った一神教への改革を否定し、伝統的なアメン神信仰を復活させた。1922年にハワード・カーターにより王墓が 未盗掘の状態で発見され、11月の大エジプト博物館の全面オープンによって王墓にあった黄金のマスクを含む5,000点以上の遺宝が移設された。ミイラ本体は引き続きルクソールの「王家の谷」の墓(KV62)に安置されている。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(13) 王墓巡り#4 ギザの大スフィンクス、ピラミッドとのライトアップショー(Sound and Light Show)(2025年12月6日)
エジプトのスフィンクスは一枚岩から彫り出された世界最大の彫像。頭が人間男性・体がライオンの姿をした神話上の存在で、王権・太陽神の守護神としてとして登場する。カフラー王の時代に、ピラミッド建設と同時期に作られたとされている。砂に埋もれていた時代も長く、信仰の対象として祀られた時代もあり、その歴史は波乱万丈で、現在も多くの謎に包まれている。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(12) 王墓巡り#3 ギザの3大ピラミッド(2025年12月6日)
カイロ近郊のギザに位置する第4王朝期(約4,500年前)の巨大な3基のピラミッド。 クフ王のピラミッド(向かって右): 最大。建造当時の高さは約147mで、BC2550年頃に建設された。内部に入ることが可能で、狭い通路(盗賊の通路)から始まり、巨大な大回廊(Grand Gallery)を経て、王の間(キングズ・チャンバー)へと続く。王の間には石棺が置かれ(写真)、かつてナポレオンがパワーをもらうために石棺の中で一晩過ごしたとされている。 カフラー王のピラミッド(中央): カフラー王はクフ王の息子。頂上部に当時の化粧石が残っている。おり、高台にあるためクフ王のものより高く見える。 メンカウラー王のピラミッド(左): 3基の中で最も小さく、高さは約65m。 メンカウラー王は6代目ファラオで、在位はBC2532年〜2504年。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(11) 王墓巡り#2 階段ピラミッド、屈折ピラミッド、赤いピラミッド(2025年12月6日)
階段ピラミッド:サッカラに位置し、ジェセル王の命で宰相イムホテプが建設した、世界最古(ギザのピラミッドより約100年古く、BC27世紀頃)のピラミッド。もともとは平坦なマスタバ墳を積み重ねるうちに階段状になった。 屈折ピラミッド:ダハシュールに位置し、第4王朝のクフ王の父であるスネフェル王が建設した。高さ約47mまでは約54度、そこから上部は約43度に切り替わっている。外装の石灰岩(化粧石)が非常にきれいに残っており、当時の姿を想像きる。 赤いピラミッド:ダハシュールに位置し、屈折ピラミッドの設計変更を経て、後にスネフェル王によって建設された、最初に成功した真正ピラミッド。 当初は白い石灰岩で覆われていたが、中世に外装石材が建材として持ち去られた結果、内部の赤みがかった石灰岩が露出した。3番目に大きなピラミッド。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(10) 神殿巡り#6 アブシンベル神殿 (2025年12月4日)
アスワンにあるラムセス2世によってBC1250年頃に砂岩の岩山をくり抜いて造られた岩窟神殿。大神殿と小神殿の2つからなり、大神殿には高さ約22mのラムセス2世の4体の座像が鎮座。小神殿にはラムセス2世とネフェルタリ王妃の立像が並んでいる。 アスワン・ハイダム建設で水没に瀕し、元の位置より63m高い西に移設された。年に2回、太陽光が神殿内部を通過し、奥の4体の像のうち、冥界神であるプタハを除いた3体を照らす。それによってラムセス2世の力は太陽光エネルギーによって活性化され、アメン=ラーとラー・ホルアクティに並ぶ力を得たと言い伝えられている。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(9) ナイル川巡り#3 ルクソール〜アスワンへと上流に進む(2025年12月2〜4日)
クルーズ船に3泊。ナイル川の晴天で爽やかな風が心地よい。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(8) 神殿巡り#5 コム・オンボ神殿 (2025年12月3日)
エジプト南部アスワンにある、プトレマイオス朝時代(BC332-32)の二重神殿。右側にワニの頭を持つナイル川の神セベク神、左側に ハヤブサの頭を持つ天空の神ホルス神が捧げられている。 古代の医療器具や出産シーンを描いたレリーフがあり、当時の医学水準の高さを示唆される。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(7) 神殿巡り#4 ホルス神殿 (2025年12月3日)
ルクソール上流のエドフに位置する、ハヤブサの頭を持つ天空神ホルスに捧げられた神殿です。保存状態抜群!プトレマイオス朝時代(紀元前237年~紀元前57年)に約180年かけて建設された。 神殿入口の脇には、ホルス神を表す巨大なハヤブサの像が鎮座。神殿内部の壁や柱には、ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神と戦う様子など、古代エジプト神話の物語を描いた緻密なレリーフがびっしりと刻まれている。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(6) ナイル川巡り#2 落陽と朝陽(2025年12月3日)
クルーズ船から撮影。落陽と朝陽の写真では区別するのは困難だが、構図の基本として落陽は右側(西)、朝陽は左側(東)に配置している(私の場合)。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(5) 神殿巡り#3 ハトシェプスト女王葬祭殿、メムノンの巨像(2025年12月2日)
ハトシェプスト女王葬祭殿:新王国時代第18王朝(BC1570-1293)の女王ハトシェプスト(トトメス2世の王妃でエジプト史上初めてファラオとなった女性)の葬祭殿。 メムノンの巨像:第18王朝のアメンホテプ3世の2体の巨大な坐像。 高さ約18メートル、 石英岩から彫られている。 いずれもルクソールのナイル川西岸に位置する。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(4) ナイル川巡り#1 ファルーカクルーズ(2025年12月2日)
風力で進む帆掛け船「ファルーカ」に乗って、夕 刻のナイル川とエジプトの伝統音楽を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごす。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(3) 墓巡り#1 王家の谷(2025年12月2日)
ナイル川西岸の岩山の谷に位置し、新王国時代(紀元前16世紀〜前11世紀)の歴代ファラオの墓が60以上岩窟の奥深くに分布する。ツタンカーメン王墓(王のミイラが眠る)とアメンホテプ3世の王墓(入場制限があり保存状態が良い)に入った。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(2) 神殿巡り#2 カルナック神殿(2025年12月1日)
約30ヘクタールの広大な敷地を持ち、歴代のファラオが約2000年以上にわたって増築を重ねた世界最大の神殿複合体。ラムセス2世によって建てられた巨大な列柱が立ち並ぶ。主にアメン・ラーを祀っており、トトメス1世やハトシェプスト女王のオベリスクが現存。ルクソール神殿とは、スフィンクス参道で繋がっている。
Yasuaki Harabuchi
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エジプトツアー(1)神殿巡り#1 ルクソール神殿(2025年12月2日)
これまでは海外の学会ついでに医局員と観光したが、今回は高校修学旅行以来のツアー旅行であった。全て至れり尽くせりのセッティングで楽、異業界同世代の方々と親交してそれなりに楽しかった。 ルクソール神殿は古都テーベ(現ルクソール)に位置する。古代エジプト新王国時代、アメンホテプ3世やラムセス2世らによって建設された。カルナック神殿とスフィンクス参道で繋がっていたとされる重要な宗教的・政治的中心地。
Yasuaki Harabuchi
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